両親の笑顔が人生の目的でした

両親の笑顔が人生の目的でした。高校1年の時、成績は優秀でした。高校の上位に入っていました。しかし高校2年。成績は下がります。高校3年。成績はさらに下がります。下から数えた方がいいぐらい。僕は僕なりに、頑張りました。書店で参考書を買って、勉強しました。でも成績は下がるばかり。両親の期待は偏差値の高い、大学に入学すること。でも、現実は…。「もういいや…」。「どうにでもなれ」。ゲームに逃げるようになりました。

両親とも関係が悪くなりました成績が下がる…。両親から「勉強しなさい」と、言われ続ける。「もう、わかったよ」。勉強する意欲すら、わかなくなる。「僕なんて、生きている価値もない」。心は不安でいっぱい。どうしようもなくなったとき、クリスチャンの友だちから、メールが届きました。「大丈夫?」そのメールがきっかけで、友だちとともに、教会に行くようになりました。

教会のキャンプにイエスさまを信じました。僕は今、ある私立の大学に通っています。両親の期待は、大阪大学以上でした。「一浪までして、この大学か?」時に、心が暗くなります。しかし、この経験があったからこそ、イエスさまに出会いました。心に平安が与えられました。

(YM・大阪)

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