【享年69歳:1955年〜2024年】
2024年12月7日(土)日本CCC元代表、栗原一芳スタッフが天に召されました。
ご通知が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。
葬儀は遺族の希望により12月11日(水)に家族葬にて執り行われました。
ご遺族の希望によりお花料、生花等のご厚志は、すべて遠慮させていただいております。
長きに渡りお祈りとご支援、愛と絆を賜りましたことを心より感謝申し上げます。
ご遺族の上に主の深い慰めがありますように共にお祈りしていただければ幸いです。
【 召天まで 】
・6月21日(金)、栗原スタッフは肺炎と心不全による入院から一旦は回復に向かいましたが、その後病状は悪化してしまいました。
・11月11日(月)、「心臓弁膜症手術(大動脈弁閉鎖不全症/僧帽弁閉鎖不全症/左室肥大)」のため再入院となりました。
・12月2日(月)、主が備えてくださった最高の病院と医師チームによって、成功確率が非常に低いとされる手術は成功しました。ところが、血液の問題から感染症が引き起こされ、栗原スタッフの意識はそのまま回復することはありませんでした。
・12月7日(土)13:41、栗原スタッフはこの地上の69年間の生涯を全うし、天へと帰って行かれました。 日本キャンパス・クルセード・フォー・クライストで主に仕えて40年目という節目の年でした。
【 感 謝 】
栗原スタッフの存命中、宣教協力を通してお世話になりました日本全国の諸教会の先生方、様々な宣教団体の皆さま、そして個人的に親交をお持ちくださった兄弟姉妹の皆さま、この場をお借りしまして、長年に渡る主にある愛と絆を賜りましたことを心より感謝いたします。
今回、栗原家遺族と日本CCCへのお花料、生花等のご厚志は、すべてご遠慮させていただいております。 また、天国での再会の希望を抱きつつも突然の状況を受け入れるには暫く時間がかかりそうです。この件に関しまして、遺族や事務局へのお問い合わせは、極力ご遠慮頂きますようご理解のほど宜しくお願いいたします。
【今後の予定】
2025年春頃(東京)、「栗原一芳スタッフ召天記念礼拝」を開催できればと願っております。詳細につきましては、具体的なことが決定し次第、ホームページにて掲載させて頂きます。( ※ 会場の収容人数の関係上、現地参加に制限はあるかと思いますが、地方在住の方でもオンライン参加ができるよう検討中。)
あなた様の上に主の尽きることのない恵みが豊かに注がれますようにお祈りいたします。
2024年12月13日(金)
日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト代表
江渕 篤史